ニキビ痕のタイプ別対処法についてです。
ニキビは治っているのにいつまでもニキビ痕が残っているというのは憂鬱なものです。
ニキビにも色々なタイプがあるようにニキビ痕にも色々なタイプがあるので、ニキビ痕のタイプ別対処法をまとめました。
まず、ニキビ痕はクレータータイプと赤みのあるタイプ、そして茶色や黒っぽいタイプ、しこりのようなタイプ、の4タイプに大別できます。
自分のニキビ痕のタイプにあてはまる対処法で改善していきましょう。
●まずはクレータータイプのニキビ痕ですが、これはニキビで毛穴周辺に炎症が広がり、真皮までダメージを受けたためにコラーゲンが破壊されてくぼみが出来てしまった状態です。
この場合、へこんでしまった部分の皮膚組織はなくなっているので再生は不可能なのですが、周囲の皮膚のコラーゲンの再生を促すことでへこみが目立たなくなります。
保湿やUVケアなどの従来のニキビ予防対策に加えて、コラーゲンの再生も細胞の再生も促すプラセンタサプリが有効です。
私がよく飲んでいるのは馬プラセンタのエイジングリペアです。
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エイジングリペアは細胞の修復作用があり美白成分も豊富なのでニキビ痕改善にも内側からサポートします。
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●次に赤みのあるニキビ痕です。
赤みがあるというのは、実はニキビがまだ完治していないことがほとんどです。
赤みを帯びているということは炎症しているということなので、まずは炎症を抑えるケアが必須です。
化粧水など、ニキビの炎症を抑える成分の入ったものを使うとよいでしょう。
また、身近なところで、すりおろした大根の汁には消炎作用のあるイソチオシアナートが含まれていてニキビの炎症を抑えるようです。
パッチテストをして問題なければコットンに含ませてパッティングしてみるのもいいかもしれません。
●三つめは、茶色または黒っぽいニキビ痕です
これは、赤みのあるニキビやニキビ痕が紫外線などによって色素沈着し、茶色や黒っぽくなったものです。
対処方法は、紫外線予防とビタミンC誘導体でのスキンケアです。
ビーグレンのニキビケアセットのCセラムが優良です。
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ビタミンCが肌に素早く吸収されます。
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肌のターンオーバーが正常になると色素沈着したシミは少しずつ薄くなっていくので、規則正しい生活や適度な運動、バランスのとれた食事なども大切です。
●最後に、しこりのようになったニキビ痕です。
稀に、顎のあたりに赤く盛り上がったニキビ痕ができることがあります。
これはニキビの一番悪化した状態で、皮膚が再生するときに過剰に修復しすぎてコラーゲン繊維を作ってしい、硬くなってケロイド状になってしまっているのです。
この段階になると、自己流のケアよりも皮膚科を受診して適切な処置を行うことをおすすめします。
以上、4タイプのニキビ痕対処法をまとめましたが、どのタイプも毎日のスキンケアを怠らずに肌のターンオーバーを促すことがとても大切です。
★スキンケアでどのタイプのニキビ痕でも、おすすめの化粧水は、硬くなった角質を柔らかくして美容成分をしっかり浸透させてくれるリプロスキンです。
体験レビュー→リプロスキンでニキビ跡が薄くなる?
毛穴の広がりや黒ずみも改善できたのも良かったです。
保湿しながら美白して肌のターンオーバーを改善してくれます。
そして、ニキビやニキビ痕に悩んでいて便秘がちな場合は便秘改善の努力をしましょう。
どのようなニキビも、腸内環境の悪化や便秘とかなり密接に関連していて、便秘改善や腸内環境改善でニキビやニキビ痕の悩みも解消することが多くあります。
便秘に悩む人には、ビタミンCも含んで美肌になると人気の便秘茶「桃花スリム」を試してみてください。
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