夜、寝る前に避けたい食べ物についてです。

 

健康保持に大切なことの1つに睡眠が挙げられます。

 

良い睡眠をとるために、夜のアイスはやめましょう。

 

暑い夏は夜も冷たいアイスを食べたくなりますし、冬にこたつで食べるアイスも美味しいですよね。

 

そんな幸せのひと時を過ごせるアイスですが、体を冷やすばかりでなく、消化に時間がかかるので胃腸に負担をかけてしまうのです。
寝る直前に食べ物を摂るのはよくありません。

 

アイスは溶けてしまうので消化も良いように思われるかもしれませんが、種類によっては消化がよくないものもあるので気を付けましょう。
アイスだけでなく、他にも夜は避けるべき食べ物があります。
それは、果物です。

 

夜は血糖値の上昇を緩やかにし、体を休ませることが大切です。
果物の果糖は血糖値の上昇度は低いので血糖値に関しては問題ありません。

 

しかし果物は体を冷やしたり、水分を多くとることになりがちです。

 

夜中トイレに目を覚まさない為にも控えましょう。
果物も種類によりますが、ほとんどが水分のようなものもあります。
夏は汗をかくので日中は、このようなものも必要ですが、夜の水分摂り過ぎは控えた方がよさそうです。

 

冬は冷えるので自然と控えるかもしれませんが、乾燥対策には水分摂取は必要です。

 

夏は暑さ対策に、やはり水分摂取は大切です。

 

控え過ぎはよくありませんが、摂り過ぎもよくありませんので、ご注意ください。

 

バランスよく摂って、寝る前は食べない習慣がいいですね。