キッズプログラミング!アルスクールオンライン校の口コミ評判!何歳からOK?

キッズプログラミング!アルスクールオンライン校の口コミ評判!何歳からOK?
お子さんにプログラミング習わせたい、と思っているお父さんお母さんは多いと思います。
とはいえ昨今の時勢を考えると、塾に行かせるのもやや不安が残りますね。
そんな時は、プログラミングオンラインスクールに目を向けてみるのもおすすめ。
プログラミング学習は、2020年から小学校で必修とされた科目ということもあって、お子さん向けのスクールも増えています。
国語や算数と言った教科ならまだしも、プログラミングとなると、お子さんが授業内容や宿題で悩んでいても、保護者は教えることができないというケースもあるかもしれません。
ゆえに専門のスクールに通ってもらうことで、お子さん自らの知識を理解を深め、授業に役立ててもらうというわけです。
今回は、最近開講したばかりのキッズプログラミング【アルスクール】について、利用者の口コミや、オンラインスクールについての特徴をご紹介します。
詳しくは→アルスクール無料体験案内

目次

キッズプログラミング【アルスクール】の口コミ評判

まず初めに、アルスクールに利用者の口コミを見てみました。
今回は生徒さんではなく、その保護者さんの口コミを中心に見ていきます。

・無料体験が、子供自身も満足いく形で参加できてよい。(小4女子保護者)
・子供に対しての教育理念などが共感しやすく、安心できる。(小1男子保護者)
・柔軟な考え方を培ってくれそう。(小5男子保護者)
公式サイトから引用
【著作権や表現上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】

国語や算数の塾とは異なり、自由さを感じさせる評価が集まっています。
また親が無理に勧めるのではなく、お子さん自身がよいと思ってもらえる授業スタイルも人気のようす。
また、利用者ではないようですが、アルスクールのことを知って

・むしろ大人の方が学ぶべきではと思ったほど。(年代性別不明)
引用元https://twitter.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&src=typeahead_click&f=live
【著作権や表現上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】

と感じられた方も少なくないようです。
今でこそ、生まれた時からネット環境があったという方は多いですが、20年ぐらい前まではインターネットもそこまでではなく、利用方法の正誤など、学ぶ機会もありませんでした。
それゆえ、大人の方がマナーを守れないなどネットにおける問題が大きいということも。
アルスクールでの学びは、そうした悩みなくお子さんとネット環境を近づけるために役立つでしょう。
詳しくは↓
アルスクール
以下では、そんなアルスクールについて詳しく探ってみました。

キッズプログラミングのアルスクールオンライン校は何歳からOK?

アルスクールは東京をメインにいくつか教室が存在しますが、コロナ禍もある昨今、オンラインスクールも開講しました。
対象年齢は小学生で、小1~小6までのお子さんであれば申し込むことができます。
子ども向けであっても、中学生以上の方や、反対に幼稚園や保育戦というお子さんは申し込めないので気を付けましょう。

アルスクールオンライン校はプログラミング無料体験できる?

口コミでもありましたが、アルスクールでは無料体験をすることも可能。
入塾前に、授業風景などを理解することができます。
それはオンライン校でも可能で、オンライン体験会として開催されています。
主な内容は、子供による操作の指示。
特に小さいお子さんであれば、いきなりプログラミングというのも難しい話です。
そこでアルスクールオンライン校では、体験会においてお子さんが動作の指示をし、それに合わせて講師の方がプログラミングを行っています。
自分の指示した行動がプログラムとして反映されることで、どのようにプログラムは組まれているのか、いずれ自分で組んでみたいなど、お子さんに興味を持ってもらうのが狙いです。
体験会は1回あたり30分、少人数で行うため、大人数に緊張したり、人見知りするリスクも抑えやすいです。
また体験会後、家庭でもできる続きを保護者の方に提示。
お子さんがやりたいと感じた気持ちを失わせることなく、実践が続けられるのも魅力です。
保護者の方へは、体験会の中でアルスクールオンライン校についての説明や、質疑応答などの時間も設けられていますから、親子で理解を深めることができます。

アルスクールオンライン校でどんなことが学べる?

アルスクールオンライン校は、平日休日問わず開講。
曜日、時間によっては今後開講予定のコースもあります。
頻度としては毎週か隔週の2パターンが選べるので、お子さんのクラブ活動やほかの塾などに応じて都合を合わせやすいです。
学習に当たっては、プログラミング言語の教材であるScratch(スクラッチ)や、簡易型コンピュータのマイコンボードの1つであるmicro:bit(マイクロビット)などを主な教材として採用しています。
コースによっては、より多くの教材を使うことも可能です。
またオンラインでスクールとつなぐ際はPCブラウザで行い、主にGoogleChromeを推奨。
そのほかオンライン会議システムの無料で使えるZoomが必要条件となっています。
細かな内容は、実際のスクールと同じで、生徒ごとにコースや企画を選択し、それに沿ってプログラミングやハード部分の工作などを行います。
作って終わりではなく、実践、発表の機会まで設けられているので感想やアドバイスと言った周囲からの反応が得られるのもポイントです。
プログラミングスクールというとパソコン上でのサイト作成やビデオゲーム作りのイメージがあります。
しかし実際は、楽器や、もぐらたたきのような実際に遊べるゲームなどを絡めた作品の制作も多いです。

アルスクールオンライン校は質問は自由にできる?

体験会で触れましたが、アルスクールオンライン校に関する質疑応答の時間が設けられています。
それ以外で質問タイミングに関しては特に言及されていませんが、公式サイトでは問い合わせフォームも用意されていますから、気になったところがあれば連絡してみましょう。
またアルスクールでは公式ブログも開設しており、レッスンの様子などより具体的な内容を確認することもできます。
問い合わせの前に、公式サイトと合わせてチェックしてみるのも手ですよ。

アルスクールオンライン校は自宅以外でも学べる?

アルスクールオンライン校は、アクセスできる環境さえあれば、自宅でなくても参加することは可能でしょう。
ただコースによっては別途機材が必要になることもありますし、それらをわざわざ自宅以外の場所に持ち運んで使うのはかなり手間です。
またパソコン上での開発ならまだしも、上で触れたように楽器やゲームなど実際に造るとなれば、それらも随時持ち運ぶ必要があります。
そう考えると、アルスクールオンライン校は自宅のみでの学習に向いたスクールと言えますね。
詳しくは→アルスクール無料体験案内

先生の質は?選べる?合わない時は変更できる?

アルスクールには現在6名の講師が在籍しています。
起業家やプログラム関係のスペシャリストなどIT業界で活躍されている方がいる一方、教師経験がある方などお子さんに対しての接し方のプロが名を連ねています。
質は徹底されているとみてよいでしょう。
うちオンラインスクールでは、校長の村野智浩氏と、あふ理科のお兄さんこと小野健太氏の2名が紹介されています。
講師の方々は、アルスクール専業というわけではなく、別のスクールでも講師をされるなど活動の幅が広い様子。
担当講師の変更については言及されていないため、基本的にはできないと考えた方がよいかもしれません。
どうしてもお子さんの様子が気になるのであれば、一度問い合わせをしてみましょう。

アルスクールは面白い?注意すべき点は?

メリットが目立つアルスクールですが、申し込みに当たって注意点すべきはないのでしょうか?
見た限りでは、スクールの開講日・時間が限定されている点は注意かもしれません。
例えば平日は、おおむね16時から19時までの中から1時間半ほどが充てられています。
また土曜日は10時から11時半までで、いずれも1日あたり1回しか開催されません。
日曜日であれば1日3回の参加チャンスがありますが、お子さんによってはいずれの参加タイミングも難しい…という可能性があります。
特に小6など、高学年になれば授業はもちろん、部活動などで帰宅が遅くなることも。
部活は毎日行う学校が多いでしょうし、大会前であれば土日も練習があるケースも考えられます。
どの曜日、コースを選んでも参加しにくいかもしれない点には注意ですね。
申し込む前に改めてスケジュールを確認し、どうしてもお子さんが参加したいと思っているなら、対策を考えなくてはいけません。

アルスクールに向く子供はこんな子供!

アルスクールに向くお子さんは、やはりプログラミングなどインターネット関係への興味が強いことでしょう。
また好奇心旺盛、新しいものへの興味関心が高いお子さんも向いています。
プログラミングはモノづくりの一環とも言えますから、自分で1から何かを作ることが好きなお子さんにもおすすめですね。

アルスクールの受講費用のコスパは良い?

プログラミングスクールの受講費は、授業料のみでおおむね月2回なら6000円ほど、月4回なら7000円ぐらいだと安いようです。
アルスクールの場合は、小6までのコースだと月2回で8000円、月4回になると14000円とやや高め。
小1、小2のみのコースは約6000円、約1万円とやや低めですが、相場の中では高く感じるかもしれません。
高額なスクールでは月4回のコースで2万円近くするケースもあるそうですから、必ずしも高いとは言い切れませんが、コスパが気になる方はよく考えてから申し込みましょう。
また授業料とは別に、入会金が1万円、Micro:bitなどの機材費用、ソフトウェアのライセンス購入などが発生します。
劣化した部品の交換などの費用も適宜発生しますから、コースによって変わるとはいえ、それなりに高めですね。

他のキッズプログラミングスクールと比べてメリットは何?

ただ費用が高くても、スクール自体にメリットがあれば、その分にお金を払うと考えることもできます。
アルスクールのメリットは、作るだけではなく楽しさと言った興味や、作品の活用方法まで学べることでしょう。
体験会の例にもあるように、まずはお子さん自身がレッスン内容に興味を持つことが大事。
それこそ国語や算数の塾のように、ひたすら用語や公式などを覚えていくだけでは、お子さんも飽きてしまいます。
そうではなく、自分の望む動作をプログラムが実行できたという喜びや、どうしてこの動作になるのかといった疑問を、アルスクールは生み出してくれます。
加えてレッスン内容などでも触れていますが、ただプログラムを作って終わりではなく、どんな作品にするかまでがアルスクールの授業です。
また発表の場があることで、作成者であるお子さんが自分の発明について説明できるレベルで理解することもできます。
さらに本人が気づかない部分を、周囲が感想という形で補えますから、次の制作に繋げることも可能です。

キッズプログラミング!アルスクールオンライン校の口コミ評判まとめ

アルスクールは子供向けのプログラミングスクールですが、ただプログラム言語などを勉強するだけでなく、実際にプログラムを組んで作品を発明することができます。
プログラミングがまだ授業で習っていない、よく分からないというお子さんにも、講師の方が代理となって望む動作を反映させるといった体験会もあるので、興味を持ちやすいです。
プログラミングだけではない、実際にモノづくりのようになるコースもあるため、推奨環境を備えたパソコンだけあればよいとも限りません。
学習室やネットカフェなどの場所は利用しにくく、ゆえに基本的には、自宅で参加することになるでしょう。
アルスクールは主に小学生を対象としており、毎日1回、特定の時間にスクールは開講されます。
特に小1、小2のお子さんには、専用コースも用意されています。
小6までのお子さんが選ぶコースが難解そうと感じたら、専用コースにすることをおすすめします。
頻度は月2回か4回のいずれかと、ほかの塾やスクールと変わりませんが、部活などお子さんのスケジュールには注意してください。
アルスクールでプログラミング技術はもちろん、モノづくりへの関心や挑戦する力なども培って、将来へのステップアップをしましょう。
詳しくは→アルスクール無料体験案内