アトピーの子供の肌が乾燥!夜の加湿は、どれくらい必要?
昼間よりも夜の方が体がかゆい
この症状はアトピー性皮膚炎の方に非常に多く現れます。
大人であればある程度我慢ができたり、アレルギー薬を飲むことにより痒みを軽減したりすることができますが、子供の場合には大人が色々と気をつけてあげなければいけません。
私は子供の頃からアトピー性皮膚炎を持っていますが、今と比べるとそれはそれは悲惨でした。

今のような知識がない時代でしたから、当然子供時代の私の周囲の大人たちは、アトピー性皮膚炎に対する知識などほぼありませんでした。
そのため、病院を受診することもなく、肌を保湿することもなく、ただただかゆいのを我慢しなさいと言われる日々で、症状はどんどん悪化し、寝ている間にかきむしってしまうせいで体は膿と出血により衣類と皮膚はくっついてしまうほどです。
しかし今ならアトピー性皮膚炎の知識を持った大人が増えているため、子供が快適に過ごせるように導いてあげることができます。
症状が安定しているときは、基本的に保湿剤のみ使用していきますが、冬の空気が乾燥しやすい時期は、寝室の湿度にも気をつけてあげる必要があります。
ほとんどのご家庭で、今の時代は加湿器があると思うので、寝室の湿度は50%に設定するようにしてください。
なぜ湿度を50%に設定するのかと言うと、インフルエンザなどのウィルス菌は40%以上の加湿により動きが鈍くなることがわかっています。
さらに肌の乾燥状態を安定させるためにも50%は、理想的な数字となっており、逆に60%を超えてしまうと今度はカビの原因を作り出してしまうため、高ければ良いというものでもないのです。
そして、お子さんがアトピー性皮膚炎で肌の乾燥が日常的に気になるようなら、アトピスマイルもオススメです。
アトピスマイルは報道ステーションでも特集されたことのある全身クリームとなっており、日本で初めて改善できる薬用化粧品の成分として医薬部外品の承認を受けたライスパワーNo.11エキスを高配合しています。
ライスパワーNo.11は、厚生労働省が認めた成分で、肌の水分保持機能を改善する効果があると認められている保湿成分になっています。
アトピスマイルは大人だけでなく赤ちゃんでも使うことができる商品で、ステロイドなどは一切使用されていません。
乳製品に多く含まれているカゼインも使用されていないことから、ご家族で冬の時期の必需品として活用しているご家庭はたくさんあります。
特にお風呂上がりの急激に水分が蒸発して乾燥しやすい時にたっぷりと塗ってあげると、アトピー性皮膚炎のお子さんの夜の気になる肌の乾燥やかゆみにも有効です。
また、皮膚科で処方されている塗り薬と併用して使うこともできるため、同時に使う場合には皮膚科の塗り薬をアトピスマイルの後に使用するようにしてくださいね。
アトピスマイルがアトピーに効果がある理由
市販のボディクリームは肌に悪そう。
しっかりと保湿してくれるボディクリームが欲しい。
子供のデリケートな肌にも安心して使いたい
このように考えているお母さんに、アトピスマイルはとてもオススメです。
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