簡単に作れるゴーヤレシピで夏バテ防止をしましょう。
昔は、にがうりと呼ばれていた野菜ですが、今ではゴーヤという呼び名がすっかり定着したようです。
そんなゴーヤですが、ゴーヤチャンプルが一番よく食べられる調理法でしょうか。
ゴーヤチャンプルも美味しいですが、もっと簡単にゴーヤを楽しむレシピを紹介します。
材料は、ゴーヤ1本に対し、卵1個、小麦粉とパン粉、塩は少々です。
1、ゴーヤを半分に切り、中のワタを取り、1〜1.5センチ幅に切ります。
この時苦さを残したい場合は厚めに、苦さは控えめにしたい場合は薄く切ることをお勧めします。
2、次に、小麦粉と溶き卵、パン粉の順番に全体に均等にまぶしましょう。
3、180度に熱した油で2分程揚げれば完成です。
2分間揚げるというのは、目安で、衣をまぶしたゴーヤを熱した油の中に入れて、こんがりいい色になることが、完成の目安です。
揚がったゴーヤをお皿に取り、お好みで塩を振りましょう。
この時に、塩にこだわると、楽しめるかもしれません。
塩にカレー粉を加えてもいいでしょう。
ゴーヤは、大人の味わいですが、美味しいだけでなく、栄養素も高く、加熱してもビタミンが壊れにくいことも嬉しい特徴と言えます。
ゴーヤを簡単に美味しく調理して、食べることで、夏バテ防止に役立ててください。