40代健康診断で血糖値高めで肥満認定された!どうすれば解決?
先日健康診断の結果をもらったのですが、血糖値が高くなっていました。
空腹時血糖値が120mg/dLで、正常の範囲内ではありますが高値に分類される数値なのだそう。
明確に糖尿病ではありませんでしたが、聞くところによれば、私と同じ40代女性の平均は90台ぐらいとか。
平均を大きく上回り、糖尿病の一歩手前。
ところで、知っていましたか?
40歳以上の大人の5人に1人が隠れ高血糖という事実があるんですって!
もしかしたら、あなたも隠れ高血糖かも!
糖尿病って、初期のころは自覚症状がほとんどないから気付けないことが多いそうです。
放置しておくと糖尿病合併症で狭心症になって命の危険もでてきます。
他にも糖尿病性網膜症で目が不自由になったりと・・
調べれば調べるほど、早くどうにかしないと大変なことになる!と実感しました。
私も正直、気付いていなかったので、結果の通知を見て開いた口がふさがりませんでした。
しかも、私は肥満らしいのです。
傍目に見る限りでは普通体型で、夫や家族、友人らから太っていると言われたことがありません。
でも健康診断の結果が間違っていることはないはず。
実は本当は太っているのに、彼らはお世辞を言ってくれていただけなのかと不安になります。
体重はさほど変わっていなかったと思うのですが、体重が増えていなくても肥満になることがあるのでしょうか?
目次
血糖値が高いと肥満になる
そもそも血糖値と肥満は互いに密接な関係にあるようです。
太っているから血糖値も高いというイメージがありますが、人によっては血糖値が高まったために太ってしまうこともあります。
血糖値は普段であれば、体内でインスリンという物質を生み出して上昇を防いでいます。
しかし高い状態が続いてしまうと、インスリンの分泌量も増えますよね。
インスリンは余った糖を脂肪にして蓄える機能を持っているのですが、過剰に分泌されることで、脂肪が運動で消費されることを拒んでしまうことも。
脂肪の蓄積だけが続けば、当然肥満になってしまいます。
もちろんインスリンだけが原因とは言い切れませんが、できれば脂肪の除去と血糖値を下げるのは同時に対処したほうが良いみたいですね。
痩せていても血糖値は高くなる
また血糖値の高さは、あからさまに太っている方に限った事ではありません。
血糖値が高くなる原因は、これまた肥満と似ています。
食事で決まったメニューしか口にしない、運動不足で普段から溜めやすい環境、年齢による代謝の低下という理由も見られます。
メタボが40代ぐらいから増えるのも、加齢で代謝機能が下がってしまうためです。
運動自体は若い頃と同じだけ行っていても、脂肪が燃焼しにくくなっていれば、痩せるのに時間がかかってしまいます。
血糖値の場合、ブドウ糖やその元となる炭水化物の食べ過ぎが注意とのこと。
米やパン、菓子類が好きな方は、痩せ型であっても血糖値が上がる可能性を秘めています。
私自信、量はそれほどではないのですが、仕事の休憩中はいつもクッキーやおせんべいをつまんでいます。
それでいて、帰宅後はしっかりとご飯を食べます。
加えて代謝も下がっている年ですから、血糖値が上がってしまうのも当然でした。
ちなみに代謝の低下は筋肉の減少でもあります。
ぱっと見で太っているように見えないのは、脂肪が増えても筋肉が減っているからです。
健康診断を見直してみたところ、体脂肪率が増えていました。
ストレスによる悪循環でもアップする
血糖値は、ストレスを溜め込んでしまった場合でも上昇します。
ストレスが蓄積されたとき、コルチゾールという名前のホルモンが分泌されます。
しかしコルチゾールはずばり血糖値を高めてしまう効果を持っている物質です。
ストレスを発散してしまえばコルチゾールの分泌は食い止められますが、どんな方法でも良いとは限りません。
例えばお酒やタバコ。
嗜好品の中でも健康に良くないとされる代表ですよね。
ところがお酒もタバコも、血糖値上昇を助けてしまうアイテム。
私もお酒が嫌いではないので、夫の晩酌についつい付き合ってしまうのですが、血糖値を抑えるためには控えた方が良さそうですね。
遺伝の可能性もある?
血糖値が上がる原因は本人の体や生活にありますが、上がりやすさは家系的なものという話も。
もしも両親ともに糖尿病なら、65歳までの間に自身も糖尿病になる可能性が高いようです。
健康診断などの機会がない、まだ先という方も、家族に糖尿病の方がいるならば用心しておいたほうが良いと思います。
食品を選んで血糖値を下げる
血糖値を下げることを補助してくれる食品を優先的に取り入れるのもおすすめです。
例えばタマネギ。
血液をサラサラにしてくれる食べ物でもありますが、血糖値を下げる効果も持っています。
含んでいるミネラルがインスリンを助ける働きをして、急激な上昇を防止します。
生が最もミネラルを得やすい状態ですが、苦味や辛味が気になる方は蒸して食べても良いですよ。
味付けは酢あるいはオリーブオイルの入ったドレッシングがおすすめ。
酢とオリーブオイルも、血糖値を下げる食品の1つです。
ほかの食品を食べる時も、調味料として優先的に取り入れてみましょう。
入手しやすい食品なら、大豆製品やオクラ、バナナなども効果が期待できます。
バナナはおやつ代わり、小腹満たしにも適していますね。
ところで健康のためには和食がベストという話を聞きますが、お米はもちろん、イモ類など炭水化物が豊富な食品も多いとのこと。
和食の献立を考える場合も、メニューごとの炭水化物量は要チェックです。
また飲料にも血糖値を下げてくれる種類が存在します。
コーヒーや牛乳、お茶などですね。
コーヒーはクロロゲン酸、牛乳は乳糖という成分が作用します。
牛乳でも抑えてくれるなら、ブラックコーヒーが苦手な方はカフェオレで補うことができますね。
私もブラックがダメな1人なので、この話は正直嬉しいです。
砂糖は入れすぎるとブドウ糖を加えることになってしまうので、我慢できるなら入れないように。
お茶、つまり緑茶の場合、具体的に効果を及ぼしている成分については不明ですが、カテキンやカフェインではないかと言われています。
カフェインならコーヒーにも入っているので、納得できてしまうかも。
コーヒーほど味にクセがなく、牛乳のように脂肪に注意する必要もないので、私にとっては1番馴続けやすいドリンクが緑茶です。
食品を選んでも早食いしては無意味?
血糖値の変化は食べ方にも問題があるようです。
食べるのが早い人は、その分量も多いとか。
食べたものが消化されてお腹が満腹と感じるまでには時間が必要ですが、その時が来るまで早食いを続けてしまい、量も増えてしまうんです。
食べ過ぎも血糖値上昇の一因。
また肥満にもなるのですから、それを原因としてより血糖値も上がります。
1口をたくさん噛んで、ゆっくり食べることを心がけましょう。
硬い食品を中心に、なかなか飲み込めないものにすることでもスピードは落とせますよ。
食物繊維なら満腹感を得やすいですし、食べる順番ダイエットを行うように、1番始めに野菜を摂取するのも効果的です。
私の場合、お昼の休憩時間は限られているのですが、それを利用して炭水化物の量を抑えることに成功しました。
炭水化物以外のものをゆっくり食べていれば、それだけで休憩時間が終わります。
仕事をしなくてはいけないので、炭水化物を食べる余裕を強制的になくすんです。
運動で解消するなら段階を踏んで
運動でも血糖値は下げられます。
ですが目安と言われている運動でも、いきなり始めてしまうのは良くないかもしれません。
例えばウォーキング(散歩)なら1回30分ほど、1週間に3日ぐらい続ければ効果が出てくるという話を聞いて試してみたんです。
結果は、最初の1週間でバテてしまいました。
2週目はまず筋肉痛をどうするかという問題が出てしまったんです。
これから挑戦する方は週に1度、1回は20分にするという風に、初めは目標より低レベルに設定しましょう。
慣れてきてから距離や時間を徐々に伸ばしていく方法をおすすめします。
よく考えれば、筋肉がないから脂肪が増えたり血糖値が上がっているのに、ガッツリと運動するのも無謀でしたね。
それでも下がらない血糖値に「アラプラス糖ダウン」を与えてみた
運動はその後する気にならず、食生活の見直しだけで続けていました。
測定器を購入して日々確認してみたのですが、良くても115ぐらいで、時には120に戻ってしまうことも。
120以上になってしまうことはありませんし、体脂肪も減ってきているようなのですが、もうちょっとハッキリ下がって欲しいものです。
これはやはり運動にも手を出すべきかと考えていたところ、夫から「アラプラス糖ダウン」というサプリを紹介されました。
何でもほかのサプリとは違い、機能性表示食品として効果の掲載が認められている製品なのだとか。
効果を書いて良いということは、より多くの方に効き目が期待できる証のはず。
テレビでCMしているのもいいなと思いました。
そして私より年齢の高い方々も飲み続けているとのことで、早速購入してみました。
糖を燃やしてくれるサプリ
糖を燃やすってすごいですよね。
脂肪ならともかく、糖って燃焼できるのかと私も初めは疑問でした。
ここもほかのサプリとの違いだそうで、一般的な血糖値を下げるサプリは、糖が体内に蓄えられるのを抑える効果を持っています。
しかしアラプラス糖ダウンは、糖を抑えるのではなくエネルギーに変換する手助けをしてくれるんです。
出典元:公式サイト
糖代謝を高めることで糖の消費を促進する作用は、このアラプラス糖ダウンのみなんです!
だからダイエットにもいいのです。
エネルギーが増えれば活動や健康のサポートもしてくれます。
疲労回復効果も期待できますよ!
燃焼機能を発揮しているのは、5-アミノレブリン酸リン酸塩(ALA)という、アラプラス糖ダウンの独自成分。
製品名のアラとは、ALAのことかもしれませんね。
一方ALAは自然界にも存在し、食品から得ることも可能なのです。
ただアラプラス糖ダウンに含まれている15mgを得ようと思ったら、ホウレンソウから得るなら約93kg、トマトから得るなら約150kgも必要だそう。
とてもではありませんが、どちらも1日で食べれる量ではありません^^;
でもそれを可能にしてくれることも、アラプラス糖ダウンが持つ魅力の1つです。
まとめ
継続は3ヶ月ほど行いました。
アラプラス糖ダウンの臨床試験でも3ヶ月の結果を書かれていたので、私もそれぐらい必要かなと思ったんです。
そしてアラプラス糖ダウンを飲むようになったので・・
がんばって甘いものをものすごく減らさなくても、大丈夫なのも嬉しかったですよ。
もちろん、暴飲暴食はしませんが少し食事に注意するだけで血糖値が上がりにくくなったのが嬉しかったです。
3ヶ月終わってから改めて計測してみたところ、120mg/dLだったのが、105まで下がっていました!
念のため病院でも検査してもらったのですが、結果は同じ。
一応、正常となるのは100未満だそうなので、もう1ヶ月続けてみようと思います。
おまけで体重も軽くなってきています。
アラプラス糖ダウンは飲むタイミングを選びません。
1日1回で良いなど手軽に続けられるのが嬉しいです。
朝、飲むようにわたしはしていましたよ。
自分で忘れない時を決めて習慣化するといいです。
1日1回、1カプセル飲むだけで、空腹時と食後の高くなりやすい血糖値をWで対策してくれる優れたサプリというか、機能性表示食品です。
はい、その血糖値対策について消費者庁に届けが受理された優れものが、アラプラス糖ダウンなのです。
何より普段の生活では得られない成分を摂取できますから、生活の見直しでも効果が感じられない方にも試す価値はあると思います。
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