北海道産毛ガニの美味しい食べ方を教えて!

北海道産毛ガニの美味しい食べ方を教えて!

秋も深まって、肌寒くなってくると到来するのが、

冬の食べ物のおいしい季節!

みなさんは何を想像しますか?

鍋やシチューなんていう、あったかメニューが浮かぶ人も多いでしょう。

ですが、「冬のご馳走といえば?」と言われると口をそろえて

「カニ!」って答えるのではないでしょうか?

そうです、まさに冬はカニの季節到来といってもいいほど、

カニのおいしい季節なんです!

年末年始、魚屋さんに並ぶカニを見たことがみなさん一度はあるはずです。

冬のごちそうの定番として、王者に君臨するカニ。

中でも北海道オホーツク海付近でとれる毛ガニは、最高級品として、その美味しさから大人気のカニとして知られています。

身もみそもたっぷりの一級品として珍重される毛ガニ。
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まろやかな口当たりは食べた瞬間わかる、最高級の美味…。

そんな毛ガニですが、みなさんどんな料理の仕方をご存じでしょうか?

カニしゃぶ?カニ鍋?…筆者の私も残念ながらこれくらいしか知りませんでした。

ですが、カニのおいしい食べ方はこれだけじゃないんです。

蟹を食べるとき、なんとなくでやっていた茹で方。

カニの茹で方もコツがあり、水が沸騰してから15~20分茹でて、

ゆで上がったらすぐ15分程度冷やしたあとに、流水で洗います。

知っているようで知らなかった、毛ガニのおいしさがこれだけでグッと際立ちます。

しかもこれをすることにより、身が締まり殻から外れやすくなります。

このシンプルにでいて、一番毛ガニのそのままのおいしさを引き出してくれるのが、

「茹でるだけ」の調理法でもあります。

ポン酢などにつけて食べることにより、口の中でハーモニーを奏でてくれて…もう最高!

料理の材料として使っても勿論美味なのは間違いなし。

ズワイガニやタラバガニと違って、炒め物や中華料理に使うと美味しいのは毛ガニの特徴。

「カニ」と名の付く、シーフードグラタン、カニ玉、カニチャーハンなどのご馳走にも変化しちゃうんです。

逆にタラバガニやズワイガニなどは、カニ鍋やかにしゃぶなど、ひと手間加える料理に適しています。

また、毛ガニのその濃厚な味噌はそのまま味わうだけでも絶品!

お酒などで割って沸騰させてから食べると…これまた美味。

味噌の芳醇なおいしさが口いっぱい広がる、まさに贅沢の一言。

また、カニの殻や残った身からでる美味しい成分でダシを取り、

食べた後に味噌汁としても楽しめるんです。

捨てるところは無い!といっても過言ではないくらいですね。

みなさんもぜひ試してみてください。

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