増え続ける顔のシミ!どうやったら本当に消せる?
できてしまったシミは、基本的には完璧には消せません。
さらに、シミは放っておくとより濃さを増して大きくなり、また新たなシミもどんどん出てきますので、日ごろからシミ対策を行っていく必要があります。
例えば高級な美白の美容液を使ったり、レーザー治療を行ったり、種類は様々です。
では、どうすれば本当にシミを消すことができるのでしょうか。
まず化粧品でシミを消す方法についてご紹介しますね。

美白、ホワイトニング、ブライトニングなど、肌が白くなるように謳われるスキンケアコスメは各メーカーから出されています。
その中でも、メラニンに働きかけて、メラニン色素を抑制し、シミを作らせない、という予防のものと、できてしまったシミに対してピンポイントに付ける美容液の対症療法のようなものの二つに分けることができます。
まだシミが浅いならば、前者の「シミ予防」の美白コスメラインを使うことをおすすめしますが、できてしまったシミに対しては直接シミに働きかけるものをおすすめします。
また、シミを消す、ということに関して、美白成分には一体どのようなものが含まれているのでしょうか。
厚生労働省が認めている美白成分は、ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、カモミラET、トラネキサム酸、4MSK、マグノリグナン、プラセンタエキスなどがあります。
その他にも漢方だと油溶性甘草エキスがあります。
美白に関して一番大切なのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には水溶性のもの、脂溶性のもの、どちらの性質を持つものの3種類に分けられます。
水溶性のものは化粧水に多く含まれており、リン酸型ビタミンC、アスコルビン酸グルコシド、アスコルビルエチルなどです。
脂溶性のものはクリームに多く含まれており、テトラヘキシルデカン酸アスコビル、ステアリン酸アスコビルなどです。
どちらの性質をもつものは親水性と親油性があるため、浸透力が高くなり肌に一番働いかけをしやすい物質です。
アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸などがそれにあたります。
また、ハイドロキノンという美容皮膚科などでも処方されている成分の入ったクリームは、シミの原因のメラニンを分解する働きがあるとされています。
こういった、メラニンを分解したり、美白に特化した成分を配合した化粧品というのは、安価だったり高価だったりして、千差万別です。
目安としては、化粧水も美容液もクリームも、1万円以上はするものでないと、美白効果が肌に現れるかどうか怪しいところがあります。
というのも、美白効果にある物質というのは非常に壊れやすく、それらを油分で包んでクリームとし、肌へ塗布した時に、いかに美白成分物質が壊れずに肌へ浸透し、メラニンに働きかけるか、という点でかなりの技術を要します。
その技術がきちんと使われていればいるほど高価になり、あまりに安価なものは、美白成分が入っていても肌の内部にまで届くかどうかといえば、届かないと考えた方がいいでしょう。
それくらい、シミに対するアプローチにはお金がかかり、またスキンケア用品でやっていくのなら、かなりの時間を要します。
もう一つの方法、レーザー治療についてです。
レーザー治療では逆にシミが濃くなる、というのは若干語弊があり、レーザー治療でシミが薄くなり、消えたという事例はたくさんあります。
レーザー治療によって、シミとなっている部分は一度表面のどの肌よりも白くなります。
その後時間をかけて周りの肌に馴染んでいくのですが、その間に一度濃くなります。
濃くなったあと、数か月かけて薄くなっていくので、確かに一度濃くはなりますが、逆効果ということはありません。
薄い→少し濃い→周りと馴染む程度にまで薄くなる、といった経過をたどります。
しかしその間に、日焼けをしてしまうと、シミが濃くなる可能性は十二分に高くなります。
つまり、アフターケア(日焼け止め)を、レーザー照射後もきちんと行って、必要であればハイドロキノンのようなビタミンの入ったクリームを処方してもらい、それを塗り続けることをしないと、レーザー照射の意味がなくなってしまいます。
費用は大体5㎜以下の大きさで1回5000円くらいが相場のようです。
シミのレーザー治療は回数を重ねなければならない、という情報も出回っていますが、確かに照射後半年たっても、まだ周りの肌よりも濃いと感じる場合はもう一度照射すると、更に薄くなるので二度、三度照射される方がいらっしゃるというだけで、一回で済ませてしまう方もいらっしゃいます。
美白コスメを使うことと、レーザー照射を使ってシミを消す方法と、2つご紹介いたしましたが、ここで注意していただきたいのは、シミは簡単には消えない、ということです。
一度できてしまったシミは、自然治癒することはまずありません。
肌にいくらターンオーバーがあろうと、シミに対して肌の生まれ変わりのスピードはついていけず、必ず何等かの方法は取らないと、シミは消えませんし、前述したように、更に濃くなったり大きくなったりします。
また、美白コスメを使うことは、レーザー治療よりも安全ですが、その分ターンオーバーでは追いつかないことを考えると、かなりの金額のものを長期的に使わなければ、薄くなることはあっても、消えるのには年単位となります。
レーザー治療はその後のアフターケアにどれだけ細心の注意を払えるかどうかにかかりますが、すぐにでも消したい方にはレーザー治療をおすすめします。
レーザー治療は一回の照射でいえば高いかもしれませんが、確実に薄くなり、確実に消えます。
安全性を取るか、即効性を取るかで、シミの消し方は変わりますので、ぜひ検討されてみてください。
◆どちらを選んだとしても、体の中から美白してシミも消す!と人気の飲む美白の医薬品「ロスミンローヤル」も飲むと効果的です。
「ロスミンローヤル」は口コミでも評価が高く実は私も飲んでいますが、シミだけでなくシワが薄くなってきましたよ。
→ロスミンローヤルでシミを減らす効果がある飲み方
その上、体も元気になって軽くなったと感じます。
外からの美白ケアだけでなく、体の内側からの美白ケアも積極的に取り入れて効果を実感してみてください・

ビューティーオープナージェルは、毛穴ケアにも良い?
「一塗り」で変わるとユーザーから実感されている「ビューティーオープナージェル」は、卵殻膜のスペシャリストの研究結果を凝縮して開発された製品です。
しかしそもそも、この「卵殻膜」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
また、素肌の毛穴ケアにも良い成分なのでしょうか?
実は、この卵殻膜とは、卵の殻の内側にある薄い膜のことなのです。
この卵殻膜には18種類のアミノ酸とコラーゲン、そしてこの他にさらにヒアルロン酸で構成されている膜成分となのです。
卵殻膜は人の髪や肌に非常に近いタンパク質が主成分となっています。
卵殻膜のスペシャリストたちによる研究成果でわかったことは、赤ちゃんのような肌への鍵はこの「卵殻膜」にあったという事なんです。
これは東京大学名誉教授・東京農工大学客員教授である跡見順子先生。
また東京大学特任教授加藤久典先生。
そして日本卵殻膜推進協会理事である長谷部由紀夫氏らによる研究の集大成による成分となっています。
赤ちゃんの肌に近づくために、実感力でたどり着いた成分がこの「卵殻膜」となっているのです。
肌の70%を構成しているコラーゲンのうち、特にハリや弾力を与えるIII型コラーゲンと呼ばれている成分は、赤ちゃんの肌にもっとも多く含まれている成分となっています。
このIII型コラーゲンは25歳前後を境として減少していくと考えられており、美しい素肌を維持するためには栄養補給によるサポートが必須という事になります。
そこで登場するのがこの卵殻膜によるIII型コラーゲンの補給を行う事ができるビューティーオープナージェルなのです。
このビューティーオープナージェルを肌へと塗布するだけで、III型コラーゲンの補給によりハリ・ツヤ、弾力を与え、うるおいや透明感を改善し、さらには素肌のキメを整えます。
ビューティーオープナージェルは人の肌も持っている「アミノ酸」で構成されているから肌馴染みが良く、そしてすばやく深く素肌の内部へと浸透させることができるのです。
たった「ひと塗り」しただけで効果を体感しやすいよう、工夫がなされているのが特徴となっており、美しい肌と健康的な素肌状態を整えるために大切な美容成分が入っているのです。
毛穴ケアが気になる方は、洗顔後すぐに肌へと塗るのがポイントです。
付属しているスパチュラ(専用ヘラ)を使い、手のひらへマスカット粒にビューティーオープナージェルのジェルを取ります。
まんべんなく肌へと浸透させ、朝・夜の1日2回の素肌のお手入れにてお使いいただく事ができるので便利です。
→ビューティーオープナージェルの口コミ効果レビュー!他のオールインワンジェルと何が違う?
詳しい活用方法についてはホームページに解説されています。
毛穴ケアの方法が気になった方はぜひこのビューティーオープナージェルのホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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