高校生で身長をもっと伸ばすコツはある?
中学生の間で伸びなかったから、高校になれば伸びるだろうと思っていたけど、これといって背が伸びる様子がない・・・。
と、焦る方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なんとか背を伸ばしたいけど、もう高校生だしと諦めている方もいらっしゃると思います。
でも諦めるには早いのが事実です。
身長というのは、20%は遺伝だといわれています。
ですが逆にいえば、80%は普段の生活次第で伸ばすことができる可能性を秘めています。
私自身も両親ともに背が低く、どちらかというと背を伸ばすのに努力をしてきたタイプです。
男女それぞれの身長の算出の仕方はこのようになっています。
男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2
女子の身長=(父親の身長+母親の身長−13)÷2+2
父が164cm、母が154cm。
計算すると152.5cmですが、実際、私は160cmまで伸びました!
高校まで伸び続けた私の身長は、日頃から心がけていた生活習慣のおかげで、成長する期間を長く保ち、促進することができたのだと思っています。
私の経験を踏まえながら、高校生でも背を伸ばすことができる方法をご紹介いたします!
成長ホルモンを分泌させるために大切なことは、この4つです。
【食事】
遊ぶことはもちろん、勉強や部活動にアルバイトと、大人になった今じゃ考えられないくらい、高校生は寝ているとき以外はフルに活動しています。
その分、食事もしっかり食べているのですが、それも栄養が偏ってしまっては、背を伸ばすことに働きかけているとはいえません。
成長するために大切な栄養素は、カルシウム・たんぱく質・ナトリウム・ビタミンD・亜鉛の5つの栄養素を同時に取ることが必要です。
個人的には、白ご飯はもちろん、鶏肉(その他のお肉類でも可)、納豆(ひじき)、わかめの味噌汁、しらす(ふりかけにするなど)、ヨーグルト(食後のデザート感覚で)がオススメです。
あまりお金をかけず、でも間違いなく5つの栄養素がとれる食材です。
【睡眠】
スマホやテレビゲームなどに夢中になり、週末は決まって夜更かしをしてしまう年頃だと思いますが、これも背を伸ばすためにはタブーです。
成長ホルモンは主に寝ているときに分泌されます。
特に22時から深夜2時までは「ゴールデンタイム」といわれ、この時間内に深い眠りにつくと、とても質のいい成長ホルモンが分泌され、成長の促進に繋がります。
私自身、いつも21時から22時の間には必ず寝ていました。
(たんに、夜更かしができないタイプだったので。(笑))
これは他の高校生は、なかなかやっていない生活習慣だと自分でも感じています。
この条件をクリアしていたことは、背を伸ばすためには、かなり大きかったのではないかと考えています。
「寝る子は育つ」という言葉は、本当なんだなとつくづく実感しています。(笑)
【運動】
寝ているとき以外にも、運動しているときにも成長ホルモンが分泌されています。
運動している最中からその後、3時間くらいは分泌されています。
ただ栄養をしっかり摂って、規則正しい睡眠をとるだけよりも、運動を取り入れるほうがかなり効果的です。
特に骨に対して縦の負荷をかけることが有効的で、バレーボールやバスケットボール、マラソン、縄跳びをすると、骨に縦の刺激をかけてくれるため、背を伸ばすためにはとてもオススメです。
【ストレスをためない】
心も体も大人へと変わっていく高校生はとても多感な時期です。
そのため大きな悩みやストレスを抱えてしまう年頃とも思えます。
たまには嫌なことを吹っ飛ばすために、自分の好きなことをしてほしいと思っています。
なんとストレスは、せっかく分泌した成長ホルモンを減少させてしまう働きがあるのです。
趣味に打ち込んだり、友達とカラオケにいったりと楽しい時間をつくることも、実は背を伸ばすためには大切なことなのです。
大人へと変化していく時期ですが、まだ変化している途中に時期でもあります。
まだまだ生活習慣次第で背を伸ばすことは可能なので、まずはできるところから、試してみてはいかがでしょうか?
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高校生で身長をもっと伸ばすコツはある?
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