
こめかみに大きなニキビ!ニキビ対策と予防方法は?
顔や身体じゅうの、どの部位にできても厄介なニキビ。
その中でも日常生活に支障を来すものとして、代表的なのはこめかみ部分に発生するニキビではないでしょうか。
メガネを普段から着用される方は蔓(つる)が当たって痛いでしょうし、頻繁に電話で連絡を取り合う方にとっても不快なことこの上ないでしょう。
ニキビができやすいTゾーンからは大きく外れているにも関わらず、なぜこめかみにニキビができるのでしょうか。
先ずはニキビが発生する原因について触れ、そこから導き出される対処法、予防方法をお伝えしていきます。
ニキビが発生する理由は、人間の身体に常に存在している常在菌の1つ、「アクネ菌」が毛穴に入り込んで炎症を起こすためです。
「炎症を起こす菌が常に存在していたら、身体全体がニキビだらけになってしまうのでは・・・?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
ですが御心配には及びません。
アクネ菌は空気に触れた状態では生きてゆけないため、毛穴が塞がっていない限り、皮膚に留まり、通気性のある毛穴には近寄ってきません。
そう、アクネ菌が寄ってくる原因は、湿気と毛穴の詰まりなのです。
では、毛穴はなにによって埋まるのでしょうか。
毛穴は、若いうちは過剰に分泌される皮脂が除去しきれなくなって皮膚にとどまった場合に皮脂汚れとして毛穴に溜まります。
また、大人になってからは、古くなった角質層が毛穴を塞いでしまうために通気性がなくなってしまうことが、いわゆる「大人ニキビ」の原因と言われています。
こめかみは、Tゾーンほどではありませんが顔の他の部位と比べて皮脂の分泌量が多い場所です。
乾燥が原因で発生する「大人ニキビ」ではなく、若いころ同様皮脂が汚れとして溜まり、それがアクネ菌を寄せ付ける原因となっていると考えられます。
先ほど、アクネ菌を寄せ付けるもうひとつの原因として「湿気」を挙げましたが、これこそがニキビができやすいこめかみ特有の原因なのです。
あなたのこめかみを、触ってみてください。
頭髪に触れることなく、こめかみだけに触ることができましたか?
そう、意識的に髪の毛をアップにしたり、ひっつめ髪にしない限り、こめかみは常に髪の毛に触れており、通気性が悪いのです。
さらに、日常的にワックスやスプレーを利用する方であれば、髪の毛に残った整髪料が汚れとしてこめかみに触れる部分に残っていても、少しもおかしくはないのです。
ここから導き出される結論として、「こめかみ部分の脂を取り除き、整髪料をきれいに洗い流すことがこめかみのニキビ対策である」ということが導き出されます。
また、応用として、こめかみ部分に触れるものに関しても清潔を保っておく必要があることがご理解いただけるかと思います。
冒頭の例で言えば、常に顔に触れているメガネの蔓をこまめに掃除する、携帯電話もこまめに掃除することが肝心です。
そして、シャンプーやリンスをした後に身体を洗うようにすることも予防の一環です。
なぜなら、シャンプーの洗い残しが身体に付着したままですと、その洗い残しがニキビを再び、みたびと発生させてしまう原因となるからです。
こめかみは清潔に保つことが、なによりも肝心です。
◆いろいろ注意しているのにこめかみにニキビができやすいときは、メルラインを使ってみてください。
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洗顔後にメルラインのみつければいいので、お手入れも簡単です。
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