
目覚めをよくするために、あなたは何かしていますか?
春眠暁を覚えず・・春は眠いです。そして寒い冬も眠いです。
冬は、人間は冬眠しないものの、やはり動物の本能で寒い季節を乗り越える為に体力を蓄えるよう、たくさん眠るようにしているようです。
秋も陽気がよくて眠くなります。
夏は暑さから寝つきが悪くて朝なかなか起きられないなんてことはないでしょうか。
心地よさは人により違いますが、気持ちの良い季節もそうでない季節も睡眠は大切であり、朝なかなか起きられないという方へ。
スッキリと起きれる方法を紹介します。
目が覚めたら布団の中でも布団から起き上がってからでも、やるタイミングや場所に特に決まりはありません。
やり方→手や足に力を込めて伸ばします。
次は、手首や足首をブラブラと動かしましょう。
こうすることで、筋肉の伸展と弛緩によって血流がよくなり、体を動かすことが脳に伝わり体は目覚めやすくなります。
また、この運動は血流がよくなるので冷え性の人にもお勧めです。
朝、寒くて布団から出られないという人もこれを行うことで体が温まり起きやすくなるかもしれません。
朝の目覚めが良く、気持ちのよいスタートで1日が気持ちよく過ごせると思うので、朝の目覚めをよくする助けになれますように。