みんなの肌潤ろーしょんは子供のアトピーの保湿にも良い?
かきむしっても、かきむしってもかゆい、アトピー性皮膚炎。
筆者も小さい頃から肌が弱かったのですが、30歳を過ぎた大人になってからアトピーを発症しました。
幼い頃、従妹がアトピーだったこともあり、いつもかゆそうでかわいそうだな~と横目で見ていた苦しみが、今ようやく自分の身に起こったことで、その苦しみが本当にわかります。
アトピーになってみて感じたこと。
それは、肌に付けるものの刺激の強さです。
そこで、今回は子供のアトピー肌でも使用できる、「みんなの肌潤ろーしょん」をご紹介します。
そもそも、アトピー性皮膚炎が起こってしまう原因は、肌のバリア機能の低下と、体内に入った刺激物を外へ排出しようとする排せつ機能です。
とくに肌の弱い人や、アレルギーをもつ人、幼少の子供に見られますが、近年では筆者のように大人になってから発症する人も少なくないようです。
刺激物とは、アレルギー反応を起こすものを指します。
食品をイメージされる方も多いかもしれませんが、じつは食品によるアレルギーはあまり多くはありません。
小さい子供ですと、乳製品や、卵の卵白などにアレルギー反応を示すことが多いといわれていますが、その他の刺激物としては、ハウスダストやダニなど環境に由来する物質や、食品添加物が挙げられます。
アトピー肌になってしまうと、肌が異物を排出しようとする働きを起こすために、細胞から異物がいるという情報がリンパ球に伝わります。
そして、細胞がヒスタミンやそのほかのかゆみ物質を出すことで、かゆみを引き起こし、かきむしってしまい肌が荒れるのです。
アトピーをもつ人は、正常な人と比べて細胞間脂質であるセラミドや、皮脂膜を構成するスクワレンの量が少ないことがわかっています。
これらが少ないと、皮膚のバリア機能が低下し、角質細胞の隙間からアレルゲンが入り込んでしまうのです。
元からセラミド、スクワレンが不足している肌→アレルゲンの侵入→かゆみ→かきむしり→肌荒れ→セラミド・スクワレンの減少という悪循環をたどってしまいます。
したがって、肌にセラミドや潤いを補給し、肌機能を高めてあげることが大切です。
みんなの肌潤ろーしょんは、潤いを補給する高機能な砂糖成分を主成分とし、植物由来のこんにゃくセラミドを配合しています。
どちらも天然の成分を使用しているため、お肌にやさしいのはもちろんのこと、不足したセラミドを補ってくれるのです。
また、その他にもヒアルロン酸の約2倍の保湿力をもつリピジュア、皮脂にも含まれる成分の1つで潤いやバリア機能に関係するシュガースクワランを配合しているため、潤いを与えるだけでなく逃しません。
さらに、市販のシャンプーやせっけんに含まれる界面活性剤は、皮脂膜と細胞間脂質の破壊が認められ、これらが原因でアトピー性皮膚炎を発症してしまう人もいるほど危険性をはらんでいるのです。
しかし、みんなの肌潤ろーしょんは、着色料不使用、合成香料不使用、パッチテスト済みと安全性の高い化粧水です。
アトピーに悩むお子様にも安心して使っていただける処方になっているので、ぜひ使ってみてくださいね。
アトピーである筆者は、かゆみの苦しみを自身が経験してはじめて理解することができました。
大人でもこんなに辛いアトピー。
子どものうちにアトピーが原因で外出が嫌になってしまったり、性格にも影響が及んでしまうのではないかと心配になります。
→みんなの肌潤ろーしょんの口コミ評価!アトピー肌も安心保湿
少しでも症状が改善してあげられるよう、親御さんであるあなたがケアしてあげてくださいね。
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