健康、美容のための摂りすぎNG食材とは、さて何でしょうか?

健康のため、美容のため、毎日の食事は大切です。
バランスの良い食事を心掛けているという人も多いと思いますが、実は知られていない摂りすぎるとよくない食材があります。

例えば、白い炭水化物です。
白い炭水化物とは、白米や白いパン、うどんやそうめんなどを指します。
エネルギー源として大切なものですし、摂りすぎNGというイメージはないかもしれません。
もちろん体にとって必要な栄養素ですが、食べ過ぎがよくないのです。
食べ過ぎると老化のもとになってしまい、肌にもよくありません。

白より黒が良いと言われており、雑穀米や玄米、胚芽パンや全粒粉パン、そばなどを主食に選ぶと良いでしょう。

次に、白砂糖もNG食材です。
炭水化物と同様で、白はよくありません。
腸内の悪玉菌を活発化させてしまうと言われています。

甘味には、白砂糖ではなく、ハチミツや甜菜糖、メープルシロップや黒砂糖などを摂ると良いですね。

3つ目は、マーガリンなどのトランス脂肪酸です。
トランス脂肪酸は、美容面の他に健康のためにも控えたいものです。
欧米諸国では、健康面への悪影響から、使用禁止となっているところもあるようです。

市販のお菓子やパンなどに含まれていることがあるので、要注意です。

4つ目は、添加物です。
ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉や竹輪やかまぼこ、はんぺんなどの練り物、いくらや筋子、たらこなどの魚卵には様々や添加物が使われていることが多いです。

添加物の摂りすぎを控えるために、加工品の摂りすぎを注意するところから始めると良いかもしれません。

5つ目は、甘味料の多い清涼飲料水です。
意外かもしれませんが、濃縮還元の100%ジュースも摂りすぎはNGとされています。
炭酸飲料や、濃縮還元の100%ジュースなどには、甘味料や果実の糖分が多く含まれており、例えば500mlの中に、角砂糖が10個以上も含まれているものもあるのです。

ブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖の表示にも注意が必要です。
糖分の摂りすぎには気を付けてください。

健康のため美容のために、上に挙げた食材の摂りすぎには気を付けましょう。