エンゼルス

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エンゼルス大谷翔平の肘故障原因と今後の復活についてニュースを見て思うことを書きます。

大谷選手は、投手としてもバッターとしても活躍の両刀使いとして人気ですね。

私は野球にほとんど興味がないのですが、夫が毎日見て喜んでいたので、ニュースを見て復活はいつかなと
期待しつついろいろ調べてみました。

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大谷選手の肘故障の原因とは?

スプリットフィンガーの多投が原因ではないか?と
言われていたようですが、実は球速が早すぎるので肘がそれについていけていないのが原因みたいです。

なんと160キロ越えというめっちゃ早い球速が原因かもだそうです。

ここからニュースからの抜粋です。
大谷は5月30日(日本時間31日)のタイガース戦で、今季のメジャー先発投手としては最速となる101・1マイル(162・7キロ)をマークした。

今季の球速ベストは、いずれも大谷が出したもので、その平均速度もメジャートップクラスになる。

トミー・ジョン手術を受ける条件となる球速は、確かに大谷に当てはまっている。

引用元:https://thepage.jp/detail/20180610-00000001-wordleafs?pattern=2&utm_expid=90592221-90.x0Auz-QlTn2yldOAHtyYkA.2&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fcategory%2Fsports%2F%3Ftype%3Dtopic

トミー・ジョン手術とは?

トミー・ジョン手術(英: Tommy John Surgery, 側副靱帯再建術)は、肘の靱帯断裂に対する手術術式のこと。

1974年にフランク・ジョーブによって考案されています。

初めてこの手術を受けた投手トミー・ジョンにちなんでこう呼ばれている。

投球の際にひじの側副靭帯に大きな負担がかかる野球の投手が受けることの多い手術とのこと

野球以外ではやり投の競技者等もこの手術をうけることがある。

引用元:wikipedia.org/wiki/トミー・ジョン手術

トミー・ジョン手術は、最重度の「グレード3」となると必要みたいですが、今の大谷選手の右肘の内側側副靱帯の損傷度合いは、3段階のうち中程度の「グレード2」みたいです。

ということは、トミー・ジョン手術不要なのでしょうか。

ところで・・他のニュースを見ていると
張本勲さんは、『大谷の肘の怪我は走り込み不足』と言っているそうです。

まぁ、全身筋肉は繋がっているから、足腰の鍛錬も必要かもですね。
しかし必要なくらいは走り込みもしていたのではないかと思いますがどうでしょうね。

やはり160キロ越えというめっちゃ早い球速が原因で肘へ負担がきたのでしょうね。

投手の肘故障ってよく起こるものなの?

球速が早すぎる選手が、全員肘故障になるわけではないようですが、やはり早すぎる球は、体に負担がかかるのでしょうね。

ニュースから引用すると〜〜

危険を知らせる鍵となる6つの要因
 1、登板間の日数が少ない。
 2、変化球の種類が少ない。
 3、リリースポイントがより上。
 4、身長が低い。
 5、平均球速が速い。
 6、1試合の平均投球数が多い。 
いずれも肩、肘への負担が増す要因である。

引用元:https://thepage.jp/detail/20180610-00000001-wordleafs?pattern=2&utm_expid=90592221-90.x0Auz-QlTn2yldOAHtyYkA.2&page=2&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20180610-00000001-wordleafs%3Fpattern%3D2

 今のメジャー野球は、肘故障などを避けるために1人の投手が1試合に投げる数を約100球までに抑えているそうです。

登板間隔も制御されているそうです。

そうしないと肘に大きな負担がきそうですよね。

怪我や故障がないことが選手にとって大事なんだなと感じました。

大谷選手は、身長も高いですが(193 cm)、上記の要因の中の5、平均球速が速い。に当てはまりますね。

もちろん今の段階では、大谷選手の肘故障(内側側副靱帯損傷)のはっきりした原因は、球速とかいろいろ言われていますが、まだ不明みたいです。

バッターと兼任することで、普通の投手より体が休まっていない可能性もあるのかな?とふと思いましたよ。

大谷選手の復活には、どれくらいかかる?

なるべく早く復活してほしいですが、やはり最速でも、約2ヶ月はかかるようです。

完全に治さないとまた再発しても困りますよね。

ニュースから引用します。

張りを訴えたのが6日の試合後。翌7日、ミネソタ遠征には帯同せず、大谷はアナハイムに残ってMRI検査(磁気共鳴画像装置)を受け、靭帯の損傷を確認。

早速、「PRP注射」という自身の血液から採取した血小板を利用した再生治療が行われたとのことだが、部分断裂した靭帯は自然治癒することはなく、再生することもない

引用元:https://thepage.jp/detail/20180611-00000001-wordleafs?pattern=2&utm_expid=90592221-90.x0Auz-QlTn2yldOAHtyYkA.2&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F

PRP注射とは?

PRP注射とは何だろう?そう思って調べてみました。

正確には、自己多血小板血漿(PRP : Platelet-Rich Plasma)注入療法というみたいです。

自己PRP注入療法により、テニス肘、またはゴルフ肘と呼ばれる肘内側・外側上顆炎、ジャンパー膝と呼ばれる膝蓋腱炎、アキレス腱炎、足底腱膜炎などの腱付着部症や、肉離れ、筋・腱断裂、靱帯損傷などのケガをより早期に治癒させる確率を高め、慢性化した腱や靱帯由来の痛みを軽減する効果が見込まれます。

http://suzuki-seikei.tokyo/service/service_01.html

肘だけでなく、足の筋肉や靭帯復活にも使われるみたいですね。

野球の投手だけでなく、テニスやゴルフでも肘が故障しやすいようです。

テニス肘って聞いたことがあえいますが、似ているのでしょうね。

バッターとしても投手としてもすごい選手なので、できるだけ早く復活してほしいですね。

しっかり治療してまた元気な姿でプレーしてほしいなと思います。

最悪な場合、8月に手術すると14ヶ月くらいかかるそうなので、来季まで出れないようです。

投手としての復帰は2020年4月になる可能性もあるようですね。

どちらにしても3週間後に今後の予定が決まるようです。

でも、前向き思考の大谷選手なら早く解決するかもですね。

投手としては無理でも、もしかしたらバッターとしては思ったより早く復活するかもですね。

ちょうど大谷選手が使っていたというマンダラの目標設定シートを実験中だったので、回復までの目標設定シートみたいなのを作って、復活のシナリオをシュミレーションしているかもです。

予想以上の活躍をしていた大谷選手なので、予想以上に早く復活してくれることを期待したいなと思いました。

また関連のニュースが出たらここに書こうと思いますよ。

2018年7月8日追記
大谷選手は、打者として復活して活躍していますね。
手術しなくてもよかったみたいです。
予想以上に早い回復に、すごいなと思いましたよ。

大谷選手は投手としても、近いうちに活躍するかもですね。

楽しみです。

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