
大人ニキビの原因は乾燥って本当?
あなたは、季節の変わり目に肌のトラブルを抱えることはありませんか?
季節の変わり目は体調に変化が現れやすい時期となりますが、実はそれは肌も同じなんです。
肌が乾燥してしまうことで、潤いを失ってしまい通常の働きができなくなってしまうことからトラブルが発生してしまいます。
そんな肌トラブルの中でも特に悩まされるのが「大人ニキビ」です。
乾燥が原因なの?
しかし、大人ニキビには様々な原因が考えられますよね。
ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、栄養不足、ストレスなどからもできてしまうことがあります。
乾燥が原因というのは盲点なのではないでしょうか。
乾燥が原因で大人ニキビができてしまうメカニズムについて少しご紹介いたします。
大人ニキビは乾燥で悪化する
まず、ニキビは簡単に言うと毛穴の詰まりから来る炎症です。
古い肌の角質や老廃物、いわゆる角栓が毛穴を詰めてしまい、ふせいでしまいます。
毛穴を詰めるだけならまだいいのですが、そこで肌が乾燥しているせいで、蓋となる古い肌の層をより分厚くしてしまいます。
蓋がより強固なものとなってしまうことで、ふさがれた毛穴の中でアクネ菌という菌が繁殖してしまい、炎症が起こります。
つまり、乾燥が直接の原因というわけではありませんが、乾燥によって大人ニキビがよりしつこいものになってしまうのです。
脱!乾燥肌
そうなってくると、やはり乾燥を防ぐことが重要となってくるわけですが、潤いのある肌とはどういう肌を指すのでしょうか。
乾燥の反対だから水分が多い肌のかな?と思われがちですが、それは正解のようで少し違います。
肌に必要な潤い成分は、水分だけでなく皮脂も含まれるのです。
皮脂というとベタベタしてオイリーなイメージがあり、よりニキビに対して悪いイメージがありそうですが、実際は肌に必要な成分です。
ほどよい皮脂が、肌の水分を守ってくれている状態が理想的な肌と言えるのです。
しかし皮脂、水分ともに不足していると肌を守る層が破壊されてしまい、乾燥につながってしまうのです。
潤いを逃さない!
では、まずやってしまいがちな間違えた肌ケアを紹介します。
それは、メイク落としごの洗顔で、ゴシゴシと強く洗ったり拭いたりすることです。
ニキビ肌の方は、しっかりと洗顔しなければ!という思い込みが強く、過度な洗顔をしてしまいがちです。
顔の汚れはメイク落とし後の軽い洗顔で充分落ちますので、最後まで優しく扱ってあげなければ、必要な皮脂まで洗い流されてしまいます。
そこで、必要な皮脂と水分を肌に残したうえで、さらに浸透するように化粧水や保湿液でケアを行うのが理想的です。
まとめ
必要最低限の水分と皮脂を肌に残したまま保湿をすることで、乾燥肌から脱出し、大人ニキビの悪化を防ぐことができるのです。
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