頬や目の周りの白いぷつぷつは自力で治せる?
頬や目の周りにいつの間にか出来ているの白いぷつぷつが気になったことはありませんか?
このようなぷつぷつはニキビではなさそうなので、改善方法がよくわからないという悩みも多いようです。
そこで、今回はこの頬や目の周りにできる白いぷつぷつの改善方法についてご紹介します。
この、ニキビではない白いぶつぶつには様々な可能性が考えられますが、稗粒腫(ひりゅうしゅ)と言って肌の表面にできる直径1~2㎜くらいの角質が入った袋状の小さな粒に見えるものという可能性が高いと考えられます。
稗粒腫は頬や目の周りにできやすく、触ると硬くてとがった感じがします。
おおかたの場合は、原因がなく発生する原発性稗粒腫と呼ばれるもので、時として皮膚がはがれるような病気や皮膚の手術後などにできる続発性稗粒腫などがあるようです。
稗粒腫は、皮膚科にかかれば切開などによって確実に治療してもらえますが、また何かをきっかけとして出来てしまう場合もあります。
体質などによって稗粒腫のできやすい方がいるのです。
でも、皮膚科にかからなくても自然に治ってしまう場合もありまし、そのままにしておいても痛いものでもありませんので、治療するかどうか判断に困ってしまいますよね。
治療に踏み切れずにとりあえず稗粒腫を自分で何とかしてみたい場合は、まずは食生活を見直すことから始めてみましょう。
皮膚の修復の材料となる食べ物は、想像以上に大切です。
特に甘いお菓子や油脂が多いものの食べ過ぎには気をつけ、野菜や海草や良質のたんぱく質をバランスよく摂れる食事となるように心がけてみて下さい。
トラブル肌の皮膚改善は、皮膚の新陳代謝を高めることがカギとなります。
トラブルを抱えている肌から新しく健康な肌への生まれ変わりを促してあげるんですね。
ですから、皮膚をつくる材料となるタンパク質、ターンオーバーを促すビタミンA、コラーゲン生成に関わるビタミンC、血流を良くして肌組織に栄養を送るためのビタミンE、細胞の合成を促す亜鉛、粘膜や皮膚を健康に保つビタミンB群などをバランスよく摂れるように、1回1回の食事を大切にしてください。
補助的に、イボ改善によいとされるハト麦(ヨクイニン)を飲むのもいいかもしれません。
薬局などで漢方薬のコーナーで購入できますので、常駐の薬剤師さんに相談してみましょう。
人によっては副作用として胃部不快感や下痢症状、発疹などが出ることがあるので、その点も相談してくださいね。
もう少し気軽にできるのは、効果は薄くなりますがハトムギ茶なので、水分補給の際はハトムギ茶に切り替えて見るのもいいですよ。
そして肌のターンオーバー(新陳代謝)が改善されるとぷつぷつも自然に消えやすいので、スキンケアにおいてもその点を重視したケアにしましょう。
保湿力と保水力によって肌のバリア機能を修復して健康な潤い肌に導いてくれる砂糖スクラブの「みんなの肌潤糖」を取り入れるのも、肌を正常な状態に導いてくれるのでトラブル肌を元気にしてもらえます。
そして、頬や目の周りの白いぷつぷつ、首やデコルテや二の腕のポツポツやざらざらの解消にもってこいのアイテムもあります。
オールインワンジェルの「艶つや習慣」です。
艶つや習慣には、ぷつぷつやポツポツ、ざらざらの肌を滑らかにする「アンズ」、「ハトムギエキス」が配合されていますので、これで毎日スキンケアを続けることでいつの間にか気になっていたぷつぷつがポロリと取れてくれます。
また、エイジングケアに最適な「プラセンタエキス」やしっかり保湿してくれる「アロエベラ」、「ヒアルロン酸」、そして「コラーゲン」、「クチナシ」、「アスタキサンチン」などのイボやポツポツに効果がある角質ケア成分や美容成分が豊富なのも特徴です。
艶つや習慣でお手入れをして食生活にも気をつけていけば、気になるぷつぷつともおさらばです。
口コミでもすべすべの顔や体になると評価も高いですよ。
ぷつぷつに悩んでいる方、気になる方は、ぜひ「艶つや習慣」を一度お試しください。
頬や目の周りの白いぷつぷつは自力で治せる?
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