スキンケア商品はパーツにより使い分けも良いです。

 

スキンケア商品は、「さっぱりタイプ」か「しっとりタイプ」に分かれると思いますが、どちらかしか使ってはいけないということはありません。
両方を上手に取り入れるという方法があります。

 

例えば、乾燥肌の人のスキンケアの場合ですが、顔全体に「しっとりタイプ」を使うことでギトギトしてしまう場合は、頬や目の周りなど乾燥しやすい部分だけ「しっとりタイプ」を使い、他の部分は「サッパリタイプ」を使うという方法もあります。

 

両方を使用しながら、季節や天気、その日の過ごし方や肌のコンディションにより上手に使い分けられると、お肌の良い状態が維持できそうですね。

 

次にスキンケア後に肌がギトギトしてしまうという方へ。
そんな悩みのある方は、スキンケア後に余分なものをオフすることで落ち着く場合もあります。

 

方法はスキンケア後、顔全体に水スプレーをしてティッシュで押さえるだけです。
これで肌の中は潤い、表面はサラサラになるのでメイクも映えます。

 

スキンケアの方法に基本はあるかもしれませんが、絶対的な決まりはありません。
自分のお肌に合うケア方法は自分にしか見つけ出せないものだと思うので、基本的なことは守りつつ、オリジナルなケア方法を見付けてお肌をベストな状態に保ちたいですね。