体内時計をリセットするために夜の入浴が大切
体内時計が24時間ではないという話は広く知られていることでしょう。
少しずれている体内時計をリセットするためには、朝の太陽を浴びるのが良いと言われています。
朝、日光を浴びると身体は朝であり活動を開始する時間ということを認識してスイッチが入ります。
私は、雨戸(シャッター)を締めないでカーテンの隙間から夜明けの光が入ってくるようにして寝ています。
1日をリセットして気持ちよく起きるためには、気持ちよく眠ることが大切です。
朝風呂派のみなさん、是非夜も湯船につかっていただきたいと思います。
夜、お風呂に入ることは、1日の汚れや疲れを落とすことになり、大切です。
しかし、それだけではないのです。
夜、お風呂に入ることは、睡眠の質にも影響があります。
眠りに落ちるには、深部の体温が下がっていくタイミングです。
湯船につかって、身体がしっかり温まった後で寝ると体温が徐々に下がっていき、
気持ちよく眠れると言われています。
肌は生活の鏡です。
食事や睡眠は生活の基本です。
食事や睡眠を見直して、改善すべて点は、少しずつでもいいので、改善していきましょう。
今までのよくなかったことをリセットして、健康な毎日を過ごせますように。