糖尿病で食べてはいけない物や糖尿病に良い食事とレシピについてです。

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糖尿病で食べてはいけない物

糖尿病というと、食事管理が厳格でカロリー制限があって、好きな物を食べられなくなってしまう病気だと思われている人も多いでしょう。

しかし、実は、総カロリー、栄養バランス、食べる順番さえ気をつければ、食べてはいけないものはありません。

さすがに、糖分の塊であるケーキなどの甘いものやアルコール、ジュースや、こてこての油物ばかりに偏っていてはいけませんが、間食は絶対ダメ、甘いものや油物は絶対ダメなんていうことはないのです。

では、どういったことに注意すれば良いのでしょうか。

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ポイントは次の6つです。

•適切なカロリー

•栄養バランスの良い食事

•3食規則正しく食べる

•甘いもの、油物、アルコール、ジュースに偏って摂取しない

•外食する場合はカロリーに気をつけ、オーバーしそうなら残す

•調理法を工夫する(油をできるだけ使用しない、塩分を控えて薄味にするなど)

このように6つのポイントに気をつければ、家族と同じ食事をとることができますし、我慢ばかりの食事療法で辛い思いをすることもほとんどありません。

糖尿病になると、塩分、砂糖、アルコールを控えるように言われますが、これもどうして控えなければならないのか、その理由を自分なりに十分知っておくことです。

まず、塩分。

塩分はどうして控えるのかというと、塩分が多くなると味付けが濃くなります。

そうすると、食欲が増し必要以上に食べてしまうため、控えるように言われるのです。

また、糖尿病の上に高血圧も併発していると、動脈硬化を進行させてしまう恐れがあるからです。

次に砂糖。

砂糖は血糖値を急上昇させてしまうからです。

最後にアルコール。

アルコールは、代謝するときに内臓に負担をかけます。

内臓に負担がかかると、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌がわるくなるからです。

こういったダメといわれる理由もしっておくことで、ただダメだと言われるよりも、自然と控えることができますよね。

注意するところは、きちんと注意して、食べたいもの、好きな物を適量食べることでストレスなく糖尿病と付き合っていきましょう。

なお、血糖値を下げる糖尿病の食事療法で効果が高いと人気なのが藤城式食事法です。

カロリー計算を自分でしたくないし、つい食べ過ぎてしまう人には、カロリー調整した手作りの糖尿病食を宅配で頼むのもいいです。

そして、もっと積極的に糖尿病を改善して老化予防も兼ねたい時は、白井田七を飲むと効果的です。

糖尿病に良い食事とレシピ

糖尿病の食事療法では、医師から食物繊維を積極的に摂取するように勧められます。

食物繊維は、人の体の中では消化されずに出てくるものですが、実は糖尿病の強い味方なのです。

食物繊維というと便秘に効くというのが一般的に良く知られていますが、ただ便通を良くするだけではありません。

食物繊維は、コレステロールや脂肪を吸着しながら出してくれるので、肥満防止、動脈硬化の予防などにも良く、糖尿病の合併症を防ぐために欠かせない栄養素なのです。

また、食物繊維を豊富に含む食材は歯ごたえがよく、よく噛んでたべることが多いですよね。

ですから、少量で満腹感を得ることができるというメリットもあります。

食物繊維は身近な食材だと、こんにゃくに含まれるマンナンや果物に含まれるペクチンなどがあります。

また、海草類やキノコ、玄米やライ麦にも多く含まれています。

糖尿病で食事療法を行う場合、毎日の献立に悩む人も多いですよね。

そこで最後におすすめの簡単レシピをご紹介します。

それは、毎日食べる白米を麦ごはんに変えるだけです。

いきなり玄米ごはんはクセがあるかも…と思う方にも麦ご飯はおすすめです。

「押し麦3:白米7」の比率で炊いてみましょう。水の量は通常の白米で炊くときよりも1.2倍にするのが美味しく炊くコツです。

できた麦ご飯に「とろろ」をかけて、定番の「麦とろ飯」は簡単で絶品ですよ。

食物繊維が豊富なので、脂肪の吸収を抑え、排出も促し、しかも美味しく続けられるので是非試してみて下さいね。

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