爪もみで免疫力を上げて健康になると言われていますね。

 

足は第二の心臓と言われていますが、手は第二の脳と言われているのをご存じでしょうか。

 

手の先には全身の神経が集まっています。

 

専門家によると爪の生え際をみるだけで体の不調な箇所がわかってしまうといいます。
確かに、その時自分では気づいていなくても、後から振り返ってみると、爪が荒れていた時は体が不調であったり、強いストレスを受けている時などという経験があります。
爪に身体の不調が現れるわけですが、反対に爪の生え際の血流をよくすることが病気の改善につながると言われています。
爪もみを実践してみると、いいことがいろいろあるようです。
爪もみを繰り返し続けることで、自律神経のバランスが整い、免疫力もアップするといわれています。

 

頭痛や肩こり、耳鳴りや不眠などの症状も軽減したり解消にも役立ちます。
また、下半身の症状を改善されたい場合は足の指も揉むと更に効果的です。

 

足の爪の生え際を手と同様に刺激してみましょう。
ある実験によると、爪もみを行うことで、白血球数が大幅に増えたそうです。

 

白血球の数が少ないと、生命力も少ないといえます。

 

白血球数の総数は5000〜8000個が正常範囲といわれています。

 
普段の生活を送る上で白血球数を増やすことは難しいので、爪もみは意義があることといえるでしょう。
少し難しい話になってしまいましたが、季節の変わり目などは特に心身共にアンバランスになりがちなので、是非爪もみを試してみてください。