
唇下がザラザラして気になる!どうすれば良い?
口の下あたりのメイクがいつも上手くいきません。
ルージュを塗った時に、唇をギュッと引き締めて「んぱっ!」という仕草をしますが、この時に唇の下部分を触るとニキビのようなブツブツがあることが判ります。
どうやらこのブツブツの所為で、メイクのりが良くならないみたい。
カバー力の高いファンデーションに切り替えたり、化粧下地などステップを増やしても効果がありません。
唇を引き締めないと目立たないので、すっぴんの時ならぱっと見、何もないようにも思えるのですが、確かにそこにあるんです。
目立つならすっぴんでいろと思うかもしれませんが、シミや小じわが気になっている私にメイクは必須。
仕事が接客業ということもあって、マナー的にもしない選択肢はありません。
しかし顔のほかの部位ではケア方法ってありますが、唇下には何か良い方法があるんでしょうか?
そもそも、どうしてこんなところにもブツブツができてしまうんでしょう。
私の周囲でもあまり話題になることがない肌悩みなので、友人に相談するのもなんだか恥ずかしく、まずは独学で調べてみることにしました。
●結論を先に書くと
スキンケアならオールインワンジェルの艶つや習慣プラスがおすすめです。
これ1つでいろんな役割を担ってくれるので、ステップ別で化粧品を揃えるよりもお得かもしれません。
美容成分で、美肌も期待できるなどメリットも大きいです。
艶つや習慣プラスで、唇下のブツブツをなくしメイクでもすっぴんでも綺麗な肌を作りたいですね
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目次
もともとブツブツは出やすい唇下
唇の下の少し凹んだところ。
この部位は皮脂がきちんと落ちずに蓄積し、古い角質と合わさって角栓が発生しやすい箇所なんだそうです。
皮脂腺や汗腺がたくさん集まっている箇所だけに、皮脂自体の分泌量も多いようす。
肌はストレスや偏った食生活、運動不足など様々な原因で荒れますが、唇下はこれに加えて日々のケアが十分でないためにブツブツが特に出てしまうとか。
確かに顎や口周りは洗顔中に触れても、その中間となると、私はほとんど意識していませんでした。
ターンオーバーに任せても、それ以上に溜まりやすい場所と言えます。
石鹸などの泡をただ載せるだけでは皮脂や古い角質の除去にも限度があるでしょうから、残ってしまうのも納得です。
場合によっては外部の雑菌などが混ざってしまい、ニキビや黒ずみを発生させてしまうこともあるとか。
また肌が乾燥タイプの方は問題を発生させやすいため、その一環としてブツブツが生じています。
蓄積を防ぐなら蒸しタオル
しかしただ洗えば良いというものではありません。
ほかの部分でもそうですが、意識することと実際に洗い落とせるかは別問題。
洗顔ではゴシゴシ擦る方法は肌を傷つけるのでNGとも言われていますから、工夫が必要となります。
例えば蒸しタオルによる毛穴の拡張。
温タオルでも構いませんから、洗う直前に唇の下を温めて毛穴を開き、皮脂や古い角質、汚れなどを出しやすくします。
温めている時に、肌自体がポカポカしてきたら洗うタイミングです。
タオルの温度は50度ぐらいがベストですが、お風呂の温度よりもかなり高いので我慢せず、熱いと感じたらそこでやめましょう。
ピンポイントで唇下の保温ができるため、タオルがベストですが、蒸気を当てるだけでも毛穴は開きます。
夜ならば、お風呂の蒸気を利用するのも手。
それ以外の時間帯で、別に行う場合は洗面器などに熱湯を入れ、湯気に顔を晒します。
この時唇下を重点的に当てること、蒸しタオル以上に高温のお湯を使うため火傷に注意して扱うことをお忘れなく。
お財布に余裕があれば、美容スチーマーなどを使うのもありですよ。
温めて始めたら冷やして終わらせる
そして反対に洗顔が終わったら、今度は冷やしタオルで毛穴の引き締めを行うのがベスト。
毛穴を小さくすることで、今度は皮脂や雑菌が入り込まないよう防ぐ効果が見込めます。
特別洗顔料やケアアイテムを用意しなくても、直前に温めて直後に冷やす行為だけで差が出ることもありますよ。
タオルをいちいち濡らすのが面倒なら、洗顔料を洗い流す際、水を繰り返し何度もかけることで冷やしましょう。
洗い残しを防ぐ効果も期待できますね。
きちんと洗うことはできているのに、最後の洗い流しが十分でなく、ブツブツになっている人は意外と多いとか。
水で洗顔料や石鹸の泡を落としきって初めてしっかり洗ったことになりますから、注意してください。
洗う時は内側から膨らませる
唇下は凹んでいるので、しっかり洗えているか不安な人もいるでしょう。
そんな時は、舌で該当部分をプッシュ。
口の中で舌を唇下部分に押し当てて、凹みを突出させるイメージです。
こうすれば触れやすく、また洗うことも容易になります。
下唇を軽く噛んで、唇の下部分を伸ばすのも洗いやすくするコツです。
唇下だけ別に洗う
いつもの洗顔で忘れてしまいがちな箇所ならば、そこだけ別に洗顔するのもアリ。
洗顔料は顔全体用と同じで構いませんが、メイク落としを使うならミルクタイプがおすすめです。
オイルより油分も少ないですし、肌への負担も軽減できます。
ガッツリとポイントメイクを施しているのでオイルを選んでいる方は、ポイントだけにオイルを使い、全体はミルクに切り替えましょう。
お茶や重曹、オリーブでのケアもおすすめ
コスパの面で言えば、家にあるアイテムによるケアもおすすめ。
例えばお茶です。
緑茶の茶葉や粉末を、コットンパックの中に入れてお湯の中へ。
お茶が滲み出てきたら肌へトントンと優しく叩きましょう。
コットン替わりにストッキングなどを活用することもできますが、素材は肌に優しくないので、塗布時は決してこすらないようにしてください。
お次は重曹。
少しの水で溶かし、唇下に塗布してマッサージします。
ブツブツの状態が酷い時には、水ではなくスクワランなどに混ぜて使っている人もいるようですね。
またオイルクレンジングはダメでも、オリーブオイルを使ったマッサージならおすすめです。
レアなところではホホバオイルを使っている人もいます。
ただしいずれの方法でも、毎日行うのではなく、多くても週1程度のスペシャルケアに留めましょう。
加えて人によっては肌荒れなど相性が悪いことも考えられるので、事前のパッチテストは必須です。
マッサージが終わったら、水で軽く洗い流し、保湿ケアをするのも忘れずに。
手ではなくたっぷりの泡で洗う
唇下に限らず、洗顔はたっぷりの泡でなんて良く耳にしますね。
顔全体を洗う時も唇下だけ洗う時も、泡はたくさん作りましょう。
洗顔料のCMで見かけるような、モコモコ状態が理想です。
泡の硬さにも注意して、手を逆さにした時に少しは踏ん張ってくれる程度を目指しましょう。
水が多いとドロドロになってしまうので、最初は少量で泡立て、足りないなと思ったら適宜追加してください。
そして作った泡で唇下を覆います。
感触としてはあくまで泡だけで、手が唇下に触れない洗い方をしましょう。
モコモコ泡はキメが細かく、蒸しタオルなどで開いた毛穴にしっかり入って汚れを押し出してくれます。
手は泡を全体の広げる程度の役目と認識しておけば十分です。
こすってしまうと、せっかくの泡のキメを手が潰してしまいかねません。
たっぷりの泡ならばきちんと落とせるので、高価な洗顔料に頼る必要もありません。
むしろたくさん泡立てなくてはいけないので、プチプラなど安価な方が良いかもしれませんね。
ケアは保湿を意識して
洗顔が終わったら、すぐに化粧水から始まるスキンケアを行います。
タオルで水分をしっかり吸い取り、塗りやすい状況を作ってください。
時間を空ければ空けるほど、ダメージは増えていきますよ。
ブツブツに対処するにはまず保湿が必須です。
そこで化粧水が終わったら、乳液やクリームを使って唇下をしっかりカバーしましょう。
保湿効果を持った美容成分が含まれていればなお良いですね。
塗布の際は頬などに付けた余りを伸ばすのではなく、唇下用にしっかり液を確保してあげてください。
もし普段は化粧水だけで終わりにしているというのなら、コットンパックを行いましょう。
パックをすることで、ただ化粧水を塗布するよりも多く潤いが与えられます。
別に乳液などを揃える手間も省けるのでおすすめです。
こちらも洗顔料同様、効果の高さ(高価さ)よりもコスパを重視して構いません。
リップ用クリームでのカバー
唇に近いからというより、リップクリームの性質上ですね。
肌の潤いを保護するなら、リップクリームを代わりに使う方法もあります。
リップクリームはスティックタイプが多いですが、唇下に塗る場合は軽く叩くような使い方がベスト。
唇に塗るようにしてしまうと、油分が過剰になってしまいます。
ブツブツ除去の注意点
ニキビなんかもそうですが、唇下のブツブツも洗ったりスキンケア以外で直接触れるのはNG。
その都度手の除菌を行っている人はほとんどいないでしょうから、手の雑菌を唇下に与えていることになります。
また潰すのもダメ。
指はもちろん、針などのアイテムを使うのも良くありません。
むしろブツブツの量を増やすことにもなりかねないので、本当に無くしたいなら行わないでください。
また洗顔時は、スクラブなど洗浄力の高い製品の使用は避けましょう。
力を入れなくてもゴシゴシ洗うことになってしまうので、ブツブツのある肌には良くありません。
そしてケアにおいても注意したいのが、鼻用パックの流用。
毛穴に皮脂や汚れが詰まっているとはいえ、鼻にありがちな毛穴パックの使用は厳禁です。
あれはあくまで鼻用なので、それ以外の部分に使うことを想定していません。
敏感肌じゃないから大丈夫と思っていると、思わぬダメージになってしまうこともありますよ。
ブツブツケアなら「艶つや習慣プラス」
日常で行える方法があったので、安心したのも束の間、やはりそれだけでケアしようとすると時間がかかってしまいますね。
私の場合も2、3ヶ月ほどかかってようやく少なくなったかなという程度。
メイクをすると相変わらず目立ってしまいます。
辛抱強く続けていくのもアリでしたが、ある日「艶つや習慣プラス」という製品と出会ったんです。
艶つや習慣プラスは、あんずとハトムギのエキスで顔、目元、首、胸元にできてしまったブツブツをケアしてくれるアイテム。
化粧水、美容液、乳液の3ステップと、角質ケア及び保湿の2効果を備えたオールインワンジェルです。
口コミでも人気です。
→艶つや習慣プラス(つやつやしゅうかんぷらす)の口コミ!イボも角質粒のポツポツも消えるのは本当?
ブツブツは大抵こうなのか、角質と保湿という対処が唇下にもぴったり合っていますね。
ほかにもプラセンタやアロエベラ、ヒアルロン酸などお肌に良い成分がたっぷり。
量も120gと多いので、1人で全身に使ったり、家族で利用している方も多いそうです。
方法だけでなく製品探しもしっかりしていれば、と、使い始めた時は後悔したぐらい。
初めて利用する人には半額サービス
コスパの面でも有難いのが艶つや習慣プラスの特徴です。
インターネットの公式サイトで定期便を申し込めば、初回は半額。
2回目以降も2割引で届けてもらえ、しかも送料が無料です。
もともと4000円ほどなので、2割引で3000円程度。
製品1つは1ヶ月分ですから、1日約100円で消費する計算になります。
オールインワンかつ全身で100円と考えると、かなりお得に感じます。
詳しくは→お得な艶つや習慣プラス公式サイト
2ヶ月ほどで触感が変化
艶つや習慣プラスは見た感じオレンジ色のゼリーです。
これはクチナシの色素だそうで無着色なんです。
肌につけても色は全くでないので安心しました。
香りはほんのりフルーティなので、あんずの匂いなのかもしれませんね。
ジェルなので、夏場は使うと気持ち良いです。
あ、冷たさという意味では、洗顔後の毛穴の引き締めもやってくれているのかも。
洗顔は上記の方法を試しつつ、その後のケアを艶つや習慣プラスに切り替えたのですが、やはりこちらの方が良いです。
塗るだけなのであれこれ手間がかからないというのもありますが、2ヶ月ぐらいすると唇下の触感が変わりました。
しっかり触ってみるとまだブツブツは残っているんですが、小さくなったようでメイク時の目立ちも以前よりなくなったんです。
艶つや習慣プラスを3ヶ月、4ヶ月と使っていくと、触ってももう解らないぐらいに。
プラセンタなどのおかげなのか、むしろ頬やおでこより綺麗になっちゃった印象です。
ケアを優先したかったので今までは唇下用としていたんですが、今後は艶つや習慣プラスを顔全体に使ってあげようと思います。
まとめ
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唇下って、どうなっているか気づいていない人も多いでしょう。
凹んでいる場所ということもあり、伸ばしたり膨らませたりしないとブツブツは解りにくいです。
しかしメイクをすると、仕上がりの悪さに貢献しているのがココ。
まずは意識して、洗顔とケアに力を入れることから始めましょう。
スキンケアならば、オールインワンジェルの艶つや習慣プラスがおすすめです。
これ1つでいろんな役割を担ってくれるので、ステップ別で化粧品を揃えるよりもお得かもしれません。
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